彼岸の中日である春分の日に春彼岸の法要を執り行いました。
役員の皆様、吉水講の皆様ありがとうございました。
法要の後の住職の法話では、涙そうそうの曲についてお話がありました。
涙そうそうの2番の歌詞には、作詞の森川良子さんが、若くして亡くなられたお兄さんのことを思い出し、涙そうそう(涙がとめどなくあふれ)ながらも、またいつか会いましょうという想いが込められており、私たちも南無阿弥陀仏と申すことにより、先に亡くなられた親しい人たちと極楽浄土でまた再会できる(倶会一所・くえいっしょ)の教えに通ずるものを感じるというものでした。
この想いを感じ、親しい人を思い浮かべて皆様と涙そうそうを歌いました。
感じ入るものがあったのか、涙される方もおられました。
また、こうして皆様と涙そうそうを歌いたいですね。
寒暖差か激しい今日この頃ですが、体調に気をつけて日々を過ごしていきましょう。
댓글