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仏教小話①

2月15日はお釈迦様がこの世での生を終えられた日です。

お寺や美術館などで公開されている涅槃図がその時の様子をあらわしたものです。


お釈迦様が亡くなる際は、大勢のお弟子さん達がお釈迦様を囲み、嘆き悲しんだと言われています。


お釈迦様は、そんなお弟子さん達に、最期のお言葉として「すべては過ぎゆく。怠ることなく修行を続け、完成させよ」と説かれました。


「すべては過ぎゆく」というのは、すべては過ぎ去るもの、この世に永遠に変わらないものなどない。


つまりは、自分(お釈迦様)の命、誰の命も、もちろんこの世に永遠にあり続けることはない。ということなのです。


平穏な日常がずっと続くと思っていても、今回の新型コロナウイルス感染症の蔓延より、

普段当たり前にできていたことが、当たり前にできなくなる。


だからこそ、今まであった日常がどんなに大事だったかを気付かされるのですね。


新型コロナウイルス感染症が収束しても、日々を大切に過ごしていきたいですね。

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